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フィッカデンティ監督が陽性判定だった名古屋、濃厚接触者はなしと報告

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陽性判定を受けたマッシモ・フィッカデンティ監督

 名古屋グランパスは1日、マッシモ・フィッカデンティ監督が4月29日に新型コロナウイルスの陽性診断を受けたことから、保健所とともに濃厚接触者の特定を進めてきた結果、今回は濃厚接触者にあたる選手およびスタッフはいないと判断されたことを発表した。

 フィッカデンティ監督は4月29日のオンサイト検査で結果が判定保留となり、同日のJ1第22節・川崎F戦にエントリーできず。そして同日のPCR検査の結果、陽性が確認された。喉の痛み以外の症状がなく軽症だったため、現在は自宅で静養している。なお、同監督以外の選手およびスタッフは全て陰性判定だった。

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