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日本代表戦中止のジャマイカ、新たに選手7名とスタッフ1名が来日

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ジャマイカ代表の選手7名とスタッフ1名が来日

 日本サッカー協会(JFA)は3日、ジャマイカ代表の選手7名とスタッフ1名が同日の8時55分着の飛行機で来日したことを発表した。入国時の空港検疫での抗原検査では全員が陰性となり、バブル内の宿泊先に移動したという。

 ジャマイカ代表は12日に豊田スタジアム(愛知)で開催される国際親善試合でU-24日本代表と対戦する。当初は3日にも札幌ドームで日本代表と国際親善試合を行う予定だったが、日本への出発前検査の方法などを理由に10選手しか来日できず、同試合は中止となっていた。

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