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「ズラタンは2人いる」、元同僚がイブラの仰天素顔を明かす

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FWズラタン・イブラヒモビッチの素顔とは

 アシュリー・コール氏はLAギャラクシー時代のことを振り返り、FWズラタン・イブラヒモビッチとの衝突を語った。9日、英『ミラー』が伝えている。

 2019年冬に古巣ミランに復帰したイブラヒモビッチ。クラブと代表合わせて564ゴールを挙げている自称“神”は、ミラン加入前まで約2年間をLAギャラクシーで過ごした。

 その圧倒的なカリスマ性でミランを牽引するイブラヒモビッチだが、LAギャラクシー時代には衝突も。同じくサッカー界のレジェンドで、チームの主将だったA・コールとは18年にともにプレー。しかし、激しい口論をしたことがあるという。

 A・コールは『A League of Their Own』内で、イブラヒモビッチについて「2つの人格を持つ」と語る。「ロッカールームでは素晴らしく、静かでとても謙虚なんだ。だが…メディアの前では人格が変わる。神になるんだ」とその素顔を明かした。

「だけど、彼は一度だけロッカールームで豹変し、手を上げようとしたことがあった。『クソみたいなタッチで走れもしない。足が遅い』とね」

「だから私は言ったんだ。大真面目に『このくそやろう、その手を下げろ』とね。『きみの言うことにも一理はあるかもしれない。だけど、手を上げるのはやめてほしい』と思ったんだ」

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