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アントワープEL黒星発進…三好は先発で見せ場つくるも途中交代

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[9.16 ELグループD第1節 オリンピアコス2-1アントワープ]

 UEFAヨーロッパリーグは16日、グループリーグ第1節を各地で行い、MF三好康児所属のアントワープ(ベルギー)は敵地でオリンピアコス(ギリシャ)と対戦した。右サイドで先発した三好はチャンスこそつくったが、ゴールに絡めないまま後半22分に途中交代。チームも終盤の失点でリードされ、1-2で敗れた。

 4-4-2の右サイドハーフで先発した三好は前半2分、さっそく見せ場をつくった。右サイドで味方のスルーパスを受け、相手と競り合いながら敵陣深くに攻め込むと、浮きあがったボールの勢いを殺さず右足クロスを供給。これがFWムブワナ・サマッタの頭にピタリと合ったが、シュートは惜しくも枠を外れた。

 その後はオリンピアコスに主導権を握られ、多くのピンチを迎えたアントワープ。前半39分にはFWマディ・カマラのクロスからFWユスフ・エル・アラビにアクロバティックなシュートを叩き込まれた。だが、これはわずかにオフサイド。救われたアントワープは前半終了間際、MFビクトル・フィッシャーらがチャンスを作るもゴールには至らず、0-0でハーフタイムを迎えた。

 アントワープは後半立ち上がり、三好のFKから惜しいチャンス。ところがこれが不発に終わると後半7分、カマラのクロスからエル・アラビにヘディングシュートを決められ、先制点を献上した。その後は三好が中盤のスペースで攻撃を前進させる場面もあったが、なかなかゴールにつながらなかった。

 アントワープは後半22分、三好とMFラジャ・ナインゴランを下げ、MFピーター・ゲルケンスとFWマヌエル・ベンソンを投入。すると同29分、M・ベンソンの左足クロスからM・サマッタがヘディングシュートを突き刺し、アントワープが同点に追いついた。

 ところが後半42分、アントワープはM・ベンソンのドリブルシュートが枠を捉えられず、右サイドから相手の逆襲を許すと、左サイドバックのDFオレグ・レアブチュクに決められ失点。土壇場に勝ち越され、EL初戦は黒星スタートとなった。

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