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オーウェンがとんでもない勘違い「16歳のときに見たのを覚えている!!」

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マイケル・オーウェン氏

 元イングランド代表FWのマイケル・オーウェン氏が恥ずかしいミスを犯したようだ。英紙『ミラー』が伝えている。

 オーウェン氏は、26日に行われたプレミア第6節リーズ対ウエスト・ハムでリーズGKイラン・メリエを絶賛。21歳のGKは今季のプレミアリーグで最も多くのセーブを記録しており、1-2で敗れたウエスト・ハム戦でも好セーブを見せていた。

『プレミアリーグTV』の解説者を務めるオーウェン氏は、その働きを称賛する一方で、とんでもない勘違いもしていたようだ。

「リーズのアカデミーで16歳のときに見たことを覚えているよ。僕が見た試合ではリーズが圧倒的な強さを見せていて、彼はほとんどタッチをしていなかった。でも、『彼にはチャンスがある』と思うことはあるよね?」

 しかし、2000年3月2日生まれのメリエはロリアンの下部組織で育ち、リーズに加入したのは20年、19歳のときのこと。16歳の頃はフランスにおり、オーウェンが見た選手は「メリエであったはずがない」と指摘されている。

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