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すでにマンUラストマッチを終えた可能性も!? ポグバが最長10週間の離脱へ

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マンチェスター・ユナイテッドMFポール・ポグバ

 フランス代表MFポール・ポグバマンチェスター・ユナイテッドでのラストマッチを、すでに終えたのかもしれない。英『デイリースター』が伝えている。

 カタールW杯欧州予選に臨むフランス代表に招集されていたポグバだが、8日のトレーニング中に負傷。フランスサッカー連盟からは怪我のために離脱することが発表された。『デイリースター』によると、ポグバは太ももの筋肉を損傷していると診断され、離脱期間は最長で10週間になるという。

 ポグバとマンチェスター・Uの契約は22年6月に終了を迎えるが、新たな契約にサインをしていない。オーレ・グンナー・スールシャール監督はポグバを残留させたいと考えているようだが、1月の移籍市場でレアル・マドリーやパリSGが多額の移籍金を提示するようなことがあれば、手放すことも検討すると報じられている。

 プレミア第9節リバプール戦で一発退場となったポグバには3試合の出場停止処分が科せられた。仮に復帰が1月までずれ込み、冬の移籍市場で新天地を求めることになれば、2日の欧州CLアタランタ戦がマンチェスター・Uでのラストマッチになる可能性もあるようだ。

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