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サウサンプトンが日本代表MFに関心、過去所属のアタッカーと似たプレースタイルに期待か

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サウサンプトンがMF堂安律(最左)に興味か

 サウサンプトンは、冬の市場でPSVの日本代表MF堂安律獲得に興味を示しているという。イタリア『カルチョメルカート』が伝えた。

 東京五輪代表や日本代表にも名を連ねる23歳のアタッカーは、昨季はレンタルでビーレフェルトに加入し、ブンデスリーガでプレー。今季からレンタル元のPSVに復帰し、今季は2ゴールを記録している。成長株のレフティーに、プレミアリーグのサウサンプトンが冬の獲得候補として興味を持った。

 クラブでは、堂安と同じレフティーのドゥシャン・タディッチが、2014年から4シーズンをプレー。そのキャリアの道筋やプレースタイルから、堂安獲得の熱が上がっているようだ。同メディアは「サウサンプトンは1月に“掘り出し物”を手に入れるかもしれない」と伝えている。

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