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新潟、今季27試合6得点のロメロ・フランクらと契約更新せず「もっと長くここでプレーしたかった」

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 アルビレックス新潟は2日、MFロメロ・フランク(34)とDF大本祐槻(27)との来季の契約を更新しないと発表した。

 ロメロは20年に町田から加入。昨季は29試合5得点、今季も27試合6得点を記録していたが、退団する運びとなった。

 クラブを通じ「もっと長くここでプレーしたかったのですが、最高のチームメイト、スタッフ、サポーターと共に新潟で戦えたことを心から誇りに思います」と感謝を語った。

 大本も20年に長崎から加入。昨季は23試合に出場したが、今季は3試合の出場にとどまった。クラブを通じ「これまで積み上げた経験を無駄にすることなく、また、支えてくださる方々への感謝の気持ちも忘れずに、これからも前を向いて頑張っていきます」とコメントした。
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