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浅野拓磨は左ウイングで先発 前半3発のボーフムが2連勝!

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ボーフムFW浅野拓磨

[12.4 ブンデスリーガ第14節 アウクスブルク 2-3 ボーフム]

 ブンデスリーガは4日、第14節を行い、日本代表FW浅野拓磨が所属するボーフムアウクスブルクと対戦し、3-2で勝利した。6試合連続で先発した浅野は左ウイングに入り、後半16分までプレーした。

 ボーフムが前半3ゴールと攻め立てた。前半23分、カウンターからFWゲリット・ホルトマンのスルーパスを受けたFWセバスティアン・ポルターがGKとの1対1を制し、右足の股抜きシュートを流し込んだ。

 1-0としたボーフムは前半40分、CKの流れからホルトマンが左足シュートでネットを揺らし、追加点。前半アディショナルタイムにもMFエドゥアルト・レーベンのCKからポルターがヘディングで合わせ、ドッペルパック(1試合2得点)を達成した。

 試合は打ち合いの様相を呈し、後半はアウクスブルクが反撃に出たが、3-2で逃げ切ったボーフム。リーグ戦では今季2度目の連勝を飾った。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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