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札幌DF濱大耀、富山へのレンタル期間が延長「J2復帰に貢献できるようにがんばります」

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 カターレ富山は2日、北海道コンサドーレ札幌から期限付き移籍で加入しているDF濱大耀(23)について、期限付き移籍期間を延長することが決定したと発表した。新たな移籍期間は2022年2月1日から2023年1月31日まで。契約により、期間中は札幌と対戦する全ての公式戦に出場できない。

 濱は2021年シーズンに負傷の影響などもあり、公式戦の出場は天皇杯1試合のみ。クラブ公式サイトを通じ、「現在は怪我でリハビリ中ですが、1日でも早くピッチに戻り、J2復帰に貢献できるようにがんばります」とコメントした。

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