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昨季限りで現役引退の田中達也氏、コーチとして新潟に“復帰”「チーム一丸となってJ1昇格を勝ち取りたい」

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アルビレックス新潟のトップチームコーチに就任する田中達也

 アルビレックス新潟は3日、昨季限りで現役を引退した田中達也氏のトップチームコーチ就任を発表した。

 田中氏は2001年に帝京高から浦和に加入し、12年にわたってプレー。2004年にはU-23日本代表としてアテネ五輪に出場し、翌2005年に日本代表デビューを果たした。2013年に新潟へ完全移籍すると、初年度から主力として活躍。しかし、加入9年目の昨季は1試合の出場にとどまり、12月4日には昨シーズン限りでの現役引退が発表されていた。

 田中氏はクラブを通じて、「2022シーズンよりトップチームのコーチに就任する田中達也です。昨年、選手を引退して再びアルビレックス新潟の一員として戦えることを光栄に思います。コーチとして未熟ですが、自分ができることを模索しながら、監督や選手を全力でサポートし、チーム一丸となってJ1昇格を勝ち取りたいと思います。今シーズンも熱い応援をよろしくお願いします」とコメントしている。

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