beacon

INAC神戸、闘病中の元なでしこFW京川舞のチーム合流を報告

このエントリーをはてなブックマークに追加

FW京川舞がチーム合流

 バセドウ病(甲状腺機能亢進症)で闘病していた元日本女子代表(なでしこジャパン)FW京川舞が18日、チームのトレーニングに合流した。クラブスタッフのツイッターアカウント(@inac_hometown_I)が同日に「バセドウ病で闘病中の #京川舞 選手がトップチームに合流しました」と報告している。

 現在28歳の京川は昨年5月にバセドウ病(甲状腺機能亢進症)と診断されたことがクラブから発表され、治療に専念していた。

 ファンからは「おめでとうございます」「お帰りなさい」「素晴らしい」「これは嬉しい報告」と祝福や喜びのコメントが多数寄せられている。

 また、他クラブも反応し、AC長野パルセイロ・レディースのクラブ公式ツイッター(@PARCEIRO_LADIES)は「#京川舞 選手。合流に安堵です。AC長野パルセイロ・レディースの選手スタッフ一同、早期ご回復を心より祈念申し上げますとともに、#WEリーグ 公式戦で対戦できる日を心より楽しみにしています」とエールを送った。


●WEリーグ2021-22特集ページ

TOP