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冨安健洋、ふくらはぎを再負傷で離脱へ…アルテタ監督「もう片方に違和感を覚えたようだ」

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アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋

 アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋は、新たに異なる箇所を負傷してしまったようだ。公式サイトが伝えた。

 冨安は1月20日に行われたカラバオ・カップ準決勝セカンドレグのリバプール戦で、負傷から復帰。フル出場していたが、この試合で再びふくらはぎを負傷し、戦線離脱を余儀なくされていた。

 その後、19日のブレントフォード戦はベンチ入りするも、24日のウォルバーハンプトン戦は再びメンバー外。アルテタ監督は冨安の状況についてこのように説明している。

「そう、もう片方のふくらはぎを痛めた。戻ってきた彼はまったく問題なかったが、トレーニング中にもう片方のふくらはぎに違和感を覚えたようだ。彼はプロフェッショナルであり、私たちを助けるために全力を尽くしてくれているのに、ここ数か月はフィットしていなかったのだから、これは問題だよ」

 なお、ウルヴス戦を2-1と制し、アルテタ監督は「素晴らしいものだった。本当に良いチームに対して、最後に勝つことはね。戦って、勝ちに行くというのは、驚異的だった」とチームを称えた。

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