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リーズが日本代表FW南野拓実の状況を注視…F・カルバーリョ加入が退団決め手に?

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リバプールのFW南野拓実

 リーズリバプールの日本代表FW南野拓実の状況を注視しているようだ。地元メディア『リーズライブ』が伝えた。

 南野は2020年にリバプールへと加入。2021-22シーズンは限定的な出場機会ながらも、公式戦24試合10ゴールを挙げ、リーグカップとFAカップの2冠獲得に大きく貢献した。一方で、来季はさらなる出場機会を求め、新天地に移ることが予想されている。

 その候補として挙がっているのがリーズ。リバプールがフルハムMFファビオ・カルバーリョを獲得したことにより、同メディアは「南野の退団への道が開かれる可能性が高い」と伝えている。そのため、リーズのビクター・オルタSD(スポーツディレクター)は南野の状況を注視しているようだ。

 なお、リーズはジェシー・マーシュが率いており、南野にとってはザルツブルク時代の恩師。狭いスペースの中で南野を活かすシステムを熟知しており、日本代表FWにとってもポジティブな材料となりそうだ。

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