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PK献上に味方同士の連携ミス…吉田麻也「全くいいプレーが出来なかった」

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[6.14 キリン杯決勝 日本0-3チュニジア パナスタ]

 ミスから崩れた日本代表が大敗を喫した。前半をスコアレスで折り返したが、後半10分にDF吉田麻也が与えたPKから先制点を許すと、合計3失点。吉田は同30分の追加点の場面でも、GKシュミット・ダニエルとの連携ミスで絡んでしまった。

 吉田も「前半はお互いにいい試合が出来ていたが、後半は自分たちのミスから崩れてしまった」と反省。4連戦を戦い終えた感想については、「4試合中3試合でW杯に出場する国と戦えた。いろんな戦術のチームと戦えたことはプラス」とポジティブな面も話したが、「ホームで全くいいプレーが出来なかったことは悔しいです」と最後に不甲斐ない試合をしてしまったことで、無念さを拭い去ることは出来ない様子だった。
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