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山形が新システムをテスト、下村、増田が先発へ

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 モンテディオ山形は22日のナビスコ杯・神戸戦で4-5-1の新システムをテストする。21日付の山形新聞によると、20日の紅白戦ではMF下村東美をアンカーに置き、その前にMF増田誓志、MF秋葉勝を配置。リーグ戦が中断期間に入ったことで、ナビスコ杯で新たなオプションを増やす狙いがありそうだ。

 小林伸二監督は「(従来の)4-4-2はすでにやっているから。(新布陣を)試すならこの時期。疲れている選手がいるし、出番を待っている選手をうまく使いたい」と話している。

(文 西山紘平)

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