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元日本代表DFが現役引退を発表

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 ジェフユナイテッド千葉は24日、DF茶野隆行が選手契約満了に伴い、17年間に渡るプロサッカー選手を引退することになった、と発表した。

 茶野は市立船橋高(千葉)から市原(現千葉)に入団し、磐田に移籍しての5シーズンを経て2010年に千葉復帰した。J1通算350試合出場10得点、J2通算27試合出場2得点。また日本代表としても7試合に出場した。茶野はクラブを通して「不本意な2011シーズンを過ごし、加えて個人的な事情も重なって、このたび現役を引退することを決意しました。長年プロサッカー選手としてプレーすることができたのも、応援してくださったファンやサポーターの皆さまのおかげであり、とても幸せな17年間でした。そして今は、常に支えてくれている妻と息子とともに、晴れやかな気持ちで再出発に備えて、充実した日々を過ごしています。これまで本当にありがとうございました」とコメントを発表した。

クラブ発表のプロフィール

茶野隆行
(ちゃの たかゆき)
■生年月日:
1976年11月23日(35歳)
■身長/体重:
178cm/76kg
■ポジション:
DF
■経歴:
1992~1995 船橋市立船橋高校
1995~2004 ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド市原・千葉)
2005~2009 ジュビロ磐田
2010~2011 ジェフユナイテッド市原・千葉


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