成美大は23日、サッカー部監督として、元日本代表選手の草木克洋氏を2月1日付けで迎えることとなったと発表した。成美大は、2012年度より関西学生サッカー連盟に加入。1部昇格を目指す。

　草木氏は1962年4月生まれの49歳。1981年に洛南高(京都)卒業後、ヤンマー、G大阪、京都でプレー。1995年の現役引退後は鳥栖のトップチームコーチや関西国際大サッカー部監督などを務めていた。

成美大発表の草木克洋氏経歴は以下のとおり
1962年　大阪府生まれ(1962年4月12日生まれ)京都府出身
1981年　洛南高等学校卒業
　　
■選手
全日本ユース代表、U-23日本代表、全日本代表(1989～1991)
1981年 ヤンマー・ディーゼル株式会社(11年間在籍)
1992年 パナソニックガンバ大阪に移籍
1994年 京都パープルサンガに移籍(1995年現役引退)

■主な指導歴
1998年 佐川急便㈱大阪支社サッカー部監督
2001年 (株)サガン鳥栖　強化部長
2002年 (株)サガン鳥栖　トップチームコーチ
2003年 JFLアローズ北陸(富山)監督
2007年 関西国際大学サッカー部監督(2012年1月まで)
　
■ライセンス
2008年　財団法人日本サッカー協会S級ライセンス取得