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リザーブリーグでテベスが“294日ぶり”ゴール

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 マンチェスター・CのFWカルロス・テベスが6日に行われたリザーブリーグのボルトン戦でゴールを決めた。公式サイトによると、先発出場したテベスが、0-1で迎えた後半5分に同点ゴールを奪ったという。テベスにとっては昨年5月17日に行われたリーグ戦、ストーク・シティ戦(3-0)で2ゴールして以来、294日ぶりのマンCでのゴールだという。その後テベスは後半25分までプレー。試合はテベスのゴールで勢いづいたマンCが3-1で逆転勝利を収めている。

 テベスは昨年9月の欧州CLのGLバイエルン戦で途中出場を拒否する騒動を起こし、ロベルト・マンチーニ監督の構想外となっていた。その後謝罪し、先月28日に行われたリザーブリーグのプレストン戦で実戦復帰を果たしていた。一歩一歩確実に、プレミアリーグ復帰をめざし、階段を上っていっているようだ。

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