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客席で飲酒、柏社長が異例の謝罪

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 柏レイソルは24日、社長の御手洗尚樹氏が試合中にスタンドで飲酒をしたとして謝罪文を公式サイトに掲載した。御手洗氏は15日に行われたACL第6戦の全北現代戦(アウェー)で、現地法人8社の社長や従業員らとスタンドで観戦。その席で缶ビールを数度口にしたのだという。それがレイソル掲示板やインターネットを通じて騒動となり、今回の謝罪に至ったのだとしている。

 御手洗氏は「大半が韓国の方達であるスポンサーの皆さんが、わざわざレイソルの応援に駆けつけてくださったことがとても嬉しく、儀礼の範囲で御礼を込めて、という気持ちでありました。
 このことによって、ファン・サポーターの皆様にご不快な思いをさせてしまったことについては、大変申し訳なく思っております。また、皆様のお気持ちまでに思いが至らなかったことを深く反省しております」と反省の言葉を綴っている。

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