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大迫勇也&武藤嘉紀投入で後半一気の4発逆転!神戸が王者甲府を破り8強進出

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[8.2 天皇杯4回戦 甲府1-4神戸 JITス]

 ヴィッセル神戸ヴァンフォーレ甲府に4-1で逆転勝ちして、準々決勝へと勝ち上がった。組み合わせ抽選会は4日に行われる。

 前半20分に左クロスを合わせたFW宮崎純真のゴールで甲府が1点リードで後半に折り返した試合だったが、神戸攻撃陣が後半に大爆発。試合を大きくひっくり返した。

 立役者となったのは、元日本代表の2人だ。ベンチスタートとなっていたFW大迫勇也とFW武藤嘉紀がともに後半開始と同時に出場。そして後半8分にオウンゴールで同点とすると、同15分に武藤のゴールで逆転に成功する。

 さらには後半33分に大迫も得点。同41分にはFWジェアン・パトリッキにも得点が生まれ、前年に続く連覇を目指した甲府を圧倒した。
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