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ウイイレが第11回eスポーツ世界選手権のタイトルに決定! 日本代表決定戦は東京ゲームショウで実施

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ウイイレ新作は9月12日に発売

 日本eスポーツ連合(JeSU)は26日、国際eスポーツ連盟(IESF)主催の「第11回eスポーツワールドチャンピオンシップ」のタイトルのひとつに「eFootball ウイニングイレブン 2020」が加わったことを発表した。同大会の日本代表決定戦は9月12日の東京ゲームショウ2019で実施される。

「第11回eスポーツワールドチャンピオンシップ」は2019年12月11日から15日に韓国・ソウルで開催される。昨年度の大会では、日本は「鉄拳7」部門で準優勝、国別の総合順位でも世界5位と上位進出に成功していた。

 今年度は「DOTA2」、「鉄拳7」、そして「eFootball ウイニングイレブン 2020」の3種目で行われる。3種目の日本代表は9月12日の東京ゲームショウで開催される代表決定戦にて選出。JeSUによると、「eFootball ウイニングイレブン 2020」の代表決定戦参加者8名は、国内のウイニングイレブン有力選手から招待するという。

 なお、ウイニングイレブン最新作である「eFootball ウイニングイレブン 2020」は9月12日に発売される。

以下、大会概要(ウイニングイレブンのみ)
日時:9月12日(木)/予選10:00~12:30、本戦15:45~17:00
予選会場:東京ゲームショウ内JeSUブース
本戦会場:東京ゲームショウ内e-Sports X REDステージ
参加者:国内のウイニングイレブン有力選手から8名を招待(後日発表)
対戦形式:1vs1

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