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バケーション中のラキティッチ、クロアチア過激ファンの襲撃に遭い滞在する島から脱出…

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 バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、同国の過激ファンの襲撃に遭ったようだ。複数のクロアチアメディアが報じている。

 決勝トーナメント1回戦でポルトガルに敗れ、ユーロ2016を終えたラキティッチ。バケーション中の同選手はスペイン人の妻、娘とともにクロアチアのウグリャン島に滞在していたが、そこで過激ファンの襲撃を受けたという。過激ファンはラキティッチが宿泊する施設に石などを投げ込み、ガラスや扉を破壊したようだ。

 ラキティッチ家族はこの襲撃によって、すぐにウグリャン島から脱出した模様。同選手はその後に『ツイッター』を更新し、笑顔を浮かべる家族の写真を「誰も僕たちから笑顔を奪うことはできない」とのメッセージとともに掲載している。

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