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[選手権予選]愛媛は大洲敗れ、シード校全滅…

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 第92回全国高校サッカー選手権愛媛県予選は19日、準々決勝を行った。

 シード校で唯一勝ち残っていた第5シード・大洲は今治東と対戦。1-1で突入した延長戦でFW大澤大樹のゴールなど2点をリードした今治東に対し、大洲もMF智葉隆盛のゴールで1点を返したが、今治東が3-2で競り勝った。

 2年ぶりの優勝を狙う済美は延長戦終了間際にDF三木成和が決勝ゴールを決めて松山東に1-0で勝利。昨年度準優勝の新田はMF中川匡の先制ゴールなど4-0で八幡浜工を下し、FW西村郁也のゴールなどで主導権を握った松山商は、宇和島南を3-1で下している。

 準決勝は11月2日、愛媛県総合運動公園球技場で済美対今治東、新田対松山商が行われる。

【愛媛】
[準々決勝]
済美 1-0(延長)松山東
大洲 2-3(延長)今治東
八幡浜工 0-5 新田
宇和島南 1-3 松山商

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