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[選手権予選]東京Bは國學院久我山、東京実、駒澤大高、帝京が準決勝へ

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 第92回全国高校サッカー選手権東京都Bブロック予選は20日に準々決勝を行い、國學院久我山、東京実、駒澤大高、そして帝京が11月10日の準決勝へ進出した。

 今夏の全国高校総体16強の國學院久我山は昨年度準優勝の暁星と対戦。前半20分、FW松村遼(3年)のゴールで先制した國學院久我山だが、暁星は後半33分、交代出場のFW安井迅郎(3年)がヘディングシュートでねじ込んで同点に追いつく。それでも國學院久我山は延長前半6分、カウンターから松村が決めて2-1で勝利した。

 東京実はFW佐藤太造(3年)とMF滝田輝(3年)のゴールによって国分寺に2-1で勝利。野津田と対戦した駒澤大高は左SB井浦正人(3年)の先制FKなど4-0で快勝した。三鷹と対戦した帝京は0-0の後半アディショナルタイムにMF橋本希望(2年)が決めた決勝点により、1-0で勝利している。
 
【東京B】
[準々決勝]
帝京 1-0 三鷹
野津田 0-4 駒澤大高
国分寺 1-2 東京実
暁星 1-2(延長)國學院久我山

[準決勝]
帝京 - 駒澤大高
東京実 - 國學院久我山

[写真]暁星vs國學院久我山
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