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[選手権予選]広島内定DF高橋擁する立正大淞南と開星が決勝へ:島根

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 第92回全国高校サッカー選手権島根県予選は3日、準決勝を行い、立正大淞南と開星が決勝進出を果たした。

 10年度全国4強で、サンフレッチェ広島内定のU-18日本代表DF高橋壮也擁する立正大淞南は県立勢で唯一準決勝へ進出した松江南と対戦。今大会3試合で37得点をたたき出している立正大淞南はこの試合も6-0で大勝して決勝進出を決めた。

 一方、石見智翠館と対戦した開星は石橋廉の2得点など4-0で快勝。3年ぶりの決勝進出を果たしている。

 決勝は11月10日に浜山公園陸上競技場で開催され、立正大淞南が勝てば2年連続13回目、開星が勝てば初の全国大会出場となる。
 
【島根】
[準決勝](11月4日)
立正大淞南 6-0 松江南
開星 4-0 石見智翠館

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