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[選手権予選]夏の全国王者・東福岡5発発進!九国大付は延長戦で総体予選準優勝校破る:福岡

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 第93回全国高校サッカー選手権福岡県予選は25日と26日、2回戦を行い、今夏の全国高校総体優勝校の東福岡高が登場。九州産業大九州高に5-0で快勝した。

 東福岡はMF赤木翼が2得点を決めたほか、全国総体得点王のFW木藤舜介とU-18日本代表MF中島賢星主将、MF藤井慶樹もゴール。守備陣も無失点で初戦を終えた。このほか、総体予選準優勝の福岡舞鶴高と昨年度の選手権予選準優勝の九州国際大付高との注目対決は、後半終了間際に追いついた九国大付が延長戦の2ゴールによって4-2で逆転勝ち。2年ぶりの優勝を狙う東海大五高筑陽学園高なども準々決勝進出を決めている。

 準々決勝は11月1日と2日に行われる。

【福岡】
[2回戦]
東福岡高 5-0 九州産業大九州高
春日高 1-0 希望が丘高
筑前高 2-2(PK3-5) 豊国学園高
星琳高 0-5 高稜高
福岡舞鶴高 2-4(延長)九州国際大付高
筑紫台高 0-3 東海大五高
折尾愛真高 1-0 新宮高
筑紫高 0-2 筑陽学園高


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