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[選手権予選]全国総体16強の初芝橋本と近大和歌山が決勝進出:和歌山

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 第93回全国高校サッカー選手権和歌山県予選は8日、準決勝を行い、初芝橋本高近大和歌山高が決勝へ駒を進めた。初芝橋本は2年連続13回目、近大和歌山は5年ぶり8回目の全国大会出場を懸けて16日の決勝(紀三井寺公園陸上競技場)に臨む。

 今夏の全国高校総体16強の初芝橋本は準決勝で近大新宮高と対戦。前半6分、MF高橋響のゴールで先制すると、24分にもエースFW末吉塁が加点する。近大新宮も29分に1点を返したが、後半にも加点した初芝橋本が3-1で勝ち、決勝進出を果たした。近大和歌山と和歌山北高との一戦は0-0のまま突入したPK戦の末、近大和歌山が6-5で勝利している。

【和歌山】
[準決勝]
初芝橋本高 3-1 近大新宮高
近大和歌山高 0-0(PK6-5)和歌山北高
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