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[選手権予選]創造学園が4発V!4年ぶりとなる全国へ:長野

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 第95回全国高校サッカー選手権長野県予選決勝が5日に行われ、3連覇を狙う都市大塩尻高と4年ぶりの優勝を狙う創造学園高が対戦。創造学園が4-1で勝ち、2回目となる全国大会出場を決めた。

 前半6分、右FKをDF青木悠弥が頭でニアサイドのゴールヘ突き刺して先制。さらに27分には後方からの浮き球パスをFW小澤拓真が頭で合わせて2-0と突き放す。

 都市大塩尻は36分、スルーパスで抜け出したFW壬生和希が右足でゴールして1点差。だが創造学園は後半4分、DF近藤弘人の左クロスがそのままゴールを破って突き放すと、その後もMF畔柳奨が決めて4-1で勝った。

【長野】
[決勝](11月5日)
創造学園高 4-1 都市大塩尻高
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