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連覇狙う立正大淞南と2年ぶりV目指す大社が島根決勝へ

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 第96回全国高校サッカー選手権島根県予選は4日に準々決勝、5日に準決勝を行った。

 準々決勝を突破したのは2連覇を狙う立正大淞南高をはじめ、明誠高、松江商高、大社高の4校。立正大淞南と明誠との準決勝は立正大淞南が1-0で制し、もう1試合は延長戦前半の決勝点によって大社が3-2で松江商に勝った。

 決勝は11日に浜山公園陸上競技場で行われ、立正大淞南が勝てば2年連続16回目、大社が勝てば2年ぶり10回目の全国大会出場となる。


[準々決勝](11月4日)
立正大淞南高 7-1 石見智翠館高
明誠高 5-0 松江南高
松江商高 5-0 平田高
松江農林高 0-4 大社高

[準決勝](11月5日)
立正大淞南高 1-0 明誠高
松江商高 2-3(延長)大社高

[決勝](11月11日)
立正大淞南高 vs 大社高


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