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今年香川2冠の香川西と、連覇狙う高松商が決勝進出:香川

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 第96回全国高校サッカー選手権香川県予選準決勝が4日に行われ、四国学院大香川西高高松商高が11日の決勝戦(Pikaraスタジアム)へ進出した。

 高松南高と対戦した香川西は先制点を許したものの、前半34分にエースFW高木慎也が同点ゴール。さらに35分、MF林凌雅のゴールで勝ち越すと、後半にも2点を加えて4-1で逆転勝ちした。

 高松商は高松工芸高に2点を先取されたが、DF河辺壮瑠のPKなどで同点に追いつくと、PK戦を4-2で制して決勝進出を決めた。

 今年県内2冠の香川西が決勝戦で勝てば3年ぶり11回目、高松商が勝てば2年連続23回目の全国大会出場となる。

[準決勝](11月4日)
四国学院大香川西高 4-1 高松南高
高松商高 2-2(PK4-2)高松工芸高

[決勝](11月11日)
四国学院大香川西高 vs 高松商高
●【特設】高校選手権2017

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