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元仙台育英のパンサー尾形さんが青森山田に驚き「本当高校生だよね?!」

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パンサー尾形貴弘さんが選手権決勝に言及

 お笑いトリオ『パンサー』の尾形貴弘さんが10日に自身のツイッター(@ogaogaoga399)を更新し、同日の第100回全国高校サッカー選手権決勝・大津高(熊本)vs青森山田高(青森)について言及した。

 国立競技場で行われた一戦は前半37分、左CKからDF丸山大和(3年)がヘディングを決めて青森山田が先制。さらに同41分にFW名須川真光(3年)、後半10分にFC東京内定MF松木玖生(3年)、同33分にFW渡邊星来(3年)が追加点を挙げると、青森山田はそのまま4-0で逃げ切り、3大会ぶりの優勝と3冠を果たした。

 この試合で尾形さんは、前半が終わったタイミングで「ハンパないな!山田!!強い,上手い、早い!!!そして集中力!!闘志!!本当高校生だよね?!」と、青森山田の戦いに驚き。一方で大津にも「大津は一回落ち着いて自分達のリズムを作って欲しい!自信もって!めちゃくちゃ上手いんだから!!まだまだわからないよ!!」とエールを送り、「てか高校サッカーは最高だ!!」と興奮した様子で綴った。

 尾形さんは仙台育英高時代に10番を背負い、中盤を主戦場に活躍。卒業後は中央大に進学し、川崎フロンターレOBである中村憲剛さんの3学年上の先輩としても知られる。


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