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出場校チーム紹介:聖和学園高(宮城)

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聖和学園高は魅せるサッカーで日本一を狙う

第101回全国高校サッカー選手権

聖和学園高(宮城)

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▼全国大会日程
1回戦 2-0 大分高(大分)
2回戦 0-4 東山高(京都)
■出場回数
6年ぶり5回目
■過去の最高成績
3回戦(16年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場4回(最高成績3回戦)
■予選成績
2回戦 5-0 東北学院榴ケ岡高
準々決勝 2-0 宮城県工高
準決勝 2-1 仙台育英高
決勝 0-0(PK6-5)東北学院高
■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
     桃原泰河

石澤海陽 藤田晴  榁木良雅
      
   神田翔和 方城陸斗

雫駿介        金井太一
   小野喬  益田吏玖斗

     菅井一那

■予選取材記者(小林健志記者)チーム紹介
魅せるサッカーで日本一へ
 県予選は宿敵・仙台育英高に準決勝で勝利し、決勝は東北学院高をPK戦で下し、6年ぶりの
選手権出場。一貫してドリブル技術の高さを生かしたサッカーを展開し、今年もトップ下のMF藤田晴(3年)の相手を剥がすドリブルで決定機をつくり出す。さらにFW桃原泰河(3年)の相手の背後を取るプレー、両サイドのスピードスターMF石澤海陽(3年)、MF榁木良雅(3年)を生かしてのショートカウンター、DF雫駿介(3年)のプレースキックなど今年は多彩な攻めを見せる。春先は不安定だった守備もDF小野喬(3年)とDF益田吏玖斗(3年)が成長を見せ、GK菅井一那(3年)はインターハイ、選手権予選決勝でも見せたPKストップが持ち味。今年の代が目標に掲げる「日本一」を成し遂げるべく、魅せるサッカーに磨きをかける。
■予選取材記者(小林健志記者)注目選手
守護神はPK職人
GK菅井一那(3年)
「FCみやぎバルセロナ出身。シュートへの反応が鋭く、足下の技術の高さを生かしビルドアップに積極的に関わる。PKストップに絶対の自信を誇る」

スピードドリブルで翻弄
MF石澤海陽(3年)
「町田JFC出身。スピードに乗ったドリブルが最大の武器。鋭い縦突破からカットインしてのシュートも脅威」

ドリブル技術で圧倒。聖和のエース
MF藤田晴(3年)
「FC Fuji出身。聖和のエースナンバー14を背負う。圧倒的なドリブル技術の高さを武器に、何人に囲まれても華麗なドリブルで打開する」

■登録メンバーリスト
1 GK小笠原信哉(3年)
2 DF福丸勝利(3年)
3 DF金井太一(3年)
4 DF益田吏玖斗(3年)
5 DF小野喬(3年)
6 DF雫駿介(3年)
7 MF森玲登(3年)
8 MF神田翔和(3年)
9 FW桃原泰河(3年)
10 MF石澤海陽(3年)
11 MF江藤彪汰(3年)
12 GK菅井一那(3年)
13 FW角野玲也(3年)
14 MF藤田晴(3年)
15 MF方城陸斗(2年)
16 DF玉腰翔(3年)
17 DF伊波渉(2年)
18 MF中村倫(3年)
19 FW増川琳太郎(3年)
20 MF榁木良雅(3年)
21 GK原颯太(2年)
22 MF丹野ヴィンセント合喜(2年)
23 FW中村雄矢(3年)
24 DF佐々木寛大(3年)
25 DF貴船友翔(3年)
26 MF伊澤睦喜(3年)
27 MF星野隼佑(3年)
28 MF大塚懸生(3年)
29 DF松尾海依(3年)
30 DF矢頭健(3年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2022

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