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高川学園、富山一、星稜、東山、聖和学園、大分、抽選会後のコメント

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高川学園高の主将DF山本陽

 12月28日に開幕する第101回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が21日、都内で行われた。各代表校はリモートで参加。抽選会終了後には、各校の代表選手が対戦校インタビューに答えた。

 以下、Cブロック(トーナメント番号25~30)の6チーム選手コメント

[2回戦]
高川学園高(山口) vs 富山一高(富山)
高川学園高DF山本陽主将
「先輩方のベスト4という結果を越えられるように、山口県の代表として自覚と責任を持って全力で戦いたい。(富山一高は、)優勝の経験もある強くて速く、上手いチームだと思う。自分たちは去年の先輩方と違い、力がないと言われている。なので、自分たちは泥臭く、頑張るサッカーで日本一を目指したい」

富山一高GK辰島尚悟主将
「(高川学園高は、)前回ベスト4という強豪校で、セットプレーだけでなく、一人一人の能力もあると思う。一体感を持って試合に挑み、新しい攻撃的なサッカーと粘り強い守備を活かして優勝を目指す。前回大会と今年の夏のインターハイは、どちらも全国大会初戦敗退という悔しい思いをしてきているので、今大会は必ず結果を残して、応援してくれる人や支えてくれる人に日本一という結果で恩返し、必ず感動を与える」

[1回戦]
星稜高(石川) vs 東山高(京都)
星稜高FW山下陸主将
「東山高校は攻撃力があり、パスサッカーのレベルが高いので、初戦までに守備力を強化したい。自分たちは、セットプレーや前からのプレスが特徴。それを全国で出せたらいいなと思う。チーム一丸となって、国立でサッカーができるように頑張ります」

[1回戦]
東山高DF新谷陸斗主将
「星稜さんは素晴らしい伝統校で、アグレッシブな攻撃と守備が印象的です。1回戦では、パスサッカーなど、多彩な攻撃と堅実な守備を見せたい。京都府としてのプライドと責任を持ち、日本一を取ります」

聖和学園高(宮城) vs 大分高(大分)
聖和学園高DF小野喬主将
「どんな相手でも自分たちのサッカーをして、一つ一つ勝っていきたいです。(僕たちは、)さまざまな特徴を持った選手がいて、その中で泥臭く、粘り強く勝てるチームだと思う。すべて人の記憶に残るサッカーをして、日本一を取ります」

大分高MF吉川獅子心主将
「(聖和学園高は、)個人の技術が高く、とても良いチーム。大分高校の伝統的なサッカーを軸にし、個性を出す攻撃的なサッカーで勝ち抜いていきたいと思う。大分県代表として、歴代の先輩たちの記録を抜き、優勝できるように頑張っていきます」

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