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出場校チーム紹介:丸岡高(福井)

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丸岡高は夏の16強超えへ挑戦

第101回全国高校サッカー選手権

丸岡高(福井)

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▼全国大会日程
1回戦 1-1(PK6-5)高知高(高知)
2回戦 0-2 丸岡高(福井)
■出場回数
5年連続33回目
■過去の最高成績
3位(97年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場33回(最高成績8強)、全日本ユース(U-18)選手権出場
■予選成績
2回戦 3-0 福井工大福井高
準々決勝 14-0 武生高
準決勝 2-1 北陸高
決勝 3-2 啓新高
■都道府県予選準決勝布陣
[4-2-3-1]
      小関晴人 

中川優斗  岡俊樹  名倉洸悠
      
   渡辺祥気 奥村洋武
渡辺颯生        徳山港音
   山田健太 鷲見琉希

      山本貫太

■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
苦戦した予選を糧に。夏以上の結果を
 夏のインターハイはベスト16まで進みながらも、今回の県予選では苦戦を強いられ、準々決勝と決勝は1点差での勝利。小阪康弘監督はゴール前での精度不足を課題に挙げながらも、「ある程度、攻撃は通用すると分かった」と口にする。実際、インターハイでも敗れはしたが、準優勝した帝京高(東京)から2得点を奪っている。今年は従来の速攻に加え、コンビネーションでも崩せるよう練習を重ねてきた。ボールを持ったら素早くサイドに展開し、MF名倉洸悠(3年)とFW中川優斗(3年)が積極的に縦へとチャレンジ。DF渡辺颯生(3年)とDF徳山港音(3年)が積極的に絡んで数的優位を作るため、相手は簡単に止められない。前線に入るFW小関晴人(3年)も力強さが増し、エースの活躍を見せていることもプラス材料だ。苦戦した予選での戦いを力に代え、狙うは夏以上の成績だ。
■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
堅守・丸岡の要石
DF山田健太(3年)
「対人の強さを発揮し、ゴール前でピンチを防ぐCB。左右両足から繰り出すロングフィードも持ち味で、彼きっかけの攻撃も多い」

将来性豊かな大型ボランチ
MF渡辺祥気(3年)
「大型ながらも足元が柔らかく、視野も広い。高い将来性を秘めた期待のボランチだ。精神面が逞しくなれば、大化けする可能性は十分ある」

丸岡のスピードスター
FW小関晴人(3年)
「昨夏以降は自信のあるスピードを活かしたプレーを積極的に出せるようになり、大きく飛躍。最前線に入る今年は身体を張ったポストプレーでもチームを支える」

■登録メンバーリスト
1 GK吉田龍之介(3年)
2 DF西田陸晴(2年)
3 DF渡辺颯生(3年)
4 DF鷲見琉希(3年)
5 DF山田健太(3年)
6 DF徳山港音(3年)
7 MF岡俊樹(3年)
8 MF奥村洋武(2年)
9 FW中川優斗(3年)
10 FW伊藤大貴(3年)
11 FW小関晴人(3年)
12 DF横山天飛(2年)
13 MF名倉洸悠(3年)
14 MF渡辺祥気(2年)
15 DF稲村宥真(3年)
16 MF安嶋琉生(1年)
17 GK清水唯太(2年)
18 FW川下恭太郎(2年)
19 DF三村太雅(3年)
20 DF中川皇雅(3年)
21 GK山本貫太(2年)
22 MF久米田麻斗(2年)
23 MF新村柊那(2年)
24 FW杉田拓未(2年)
25 DF本田侑基(3年)
26 FW白木旋理(2年)
27 DF大藤航輝(2年)
28 FW丸尾颯輝(2年)
29 MF高畑友輝(2年)
30 FW加藤証(2年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2022

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