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丸岡、高知、日体大柏、芦屋学園、明桜、飯塚、抽選会後のコメント

　12月28日に開幕する第101回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が21日、都内で行われた。各代表校はリモートで参加。抽選会終了後には、各校の代表選手が対戦校インタビューに答えた。

　以下、Cブロック(トーナメント番号31～36)の6チーム選手コメント

[1回戦]
丸岡高(福井) vs 高知高(高知)
●丸岡高DF山田健太主将
「(高知高は、)勝負強く、力強い印象があります。(僕たちは、)丸岡らしく謙虚にひたむきに粘り強く戦っていきたい。チーム全員で戦っていきたいと思います」

●高知高FW角田颯磨主将
「(丸岡高は、)毎年全国大会に出ていて、強いチームなので、対戦するのがとても楽しみです。挑戦を合言葉に何事にもチャレンジして自分たちらしい全員守備、全員攻撃のサッカーで戦いたい。まずは初戦を勝ち、去年を超え、全国ベスト4を目標に頑張っていきたいと思います」

[1回戦]
日体大柏高(千葉) vs 芦屋学園高(兵庫)
●日体大柏高FW吉田眞翔主将
「相手チームも初出場なので、しっかり分析して戦っていきたいと思います。(1回戦は、)パスをしっかり繋いで、圧倒的な攻撃サッカーを見せていきたい。初出場初優勝を目指して、千葉県代表として新しい歴史を作っていきます」

●芦屋学園高MF酒井駿一主将
「強さは攻撃的なサッカーです。芦屋学園らしくチーム全員で戦っていきたいと思います」

[2回戦]
明桜高(秋田) vs 飯塚高(福岡)
●明桜高FW佐藤拓海主将
「相手のサッカーはテクニカルで、一人一人がとても上手い印象があるので、その相手に自分たちのサッカーをして勝てるように、これから頑張っていきたい。全員攻撃、全員守備で縦に速くゴールに向かっていけるサッカーを体現していければと思ってる。一戦一戦を全力で戦い、ベスト8以上を目指して頑張ります」

●飯塚高DF片山敬介主将
「全国大会で素晴らしいチームと対戦できることにワクワクしています。(飯塚高は、)最初のゼロ秒から、最後のホイッスルまで出力や強度、すべてにおいて圧倒できるチーム。飯塚らしく、一戦一戦決勝という気持ちで全力で戦いたいと思う。福岡県の代表として、全員の思いを背負い、初出場初優勝を狙って頑張っていきたいと思います」

▼関連リンク
●【特設】高校選手権2022

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