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出場校チーム紹介:広島皆実高(広島)

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日本一の歴史を持つ広島皆実高はまず1勝に集中

第101回全国高校サッカー選手権

広島皆実高(広島)

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▼全国大会日程
2回戦 0-1 青森山田高(青森)
■出場回数
2年ぶり17回目
■過去の最高成績
優勝(08年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ優勝1回(99年)、同3位1回(94年)、同出場15回、全日本ユース(U-18)選手権8強(07年)
■予選成績
1回戦 2-1 広島新庄高
準々決勝 10-1 呉港高
準決勝 3-0 沼田高
決勝 1-1(PK2-1)広島国際学院高

■都道府県予選決勝布陣
[3-4-1-2]
     藤井颯天  藤井永遠

        岡本敬大
島田承馬            金山佳吏
     杉原優希  渡部琉

   金山颯汰 新中優大 島田琉輝

        大代初芽

■予選取材記者(石倉利英記者)チーム紹介
テーマは「ムービング」。攻めてジンクス打破へ
 プリンスリーグ中国で思うような結果が出ずに迎えた今回の予選だったが、2年ぶりに出場権を奪還した。今年度から指揮を執る小熊和人監督が「攻撃が好きなチームなので、失点してもいいから攻撃していこう、と開き直ってやった」と振り返る姿勢が実を結び、予選4試合中3試合で失点しながらも、磨いてきた攻撃力を発揮。小熊監督が「ムービング」をテーマに、ボールも人も動きながらパスをつないで得点機を生み出すスタイルは、勝ち上がるごとに良い形が出るようになった。今年度のチームの武器である一体感も、苦しい状況を乗り越えたことで高まっている。13年度を最後に選手権での勝利がなく、最近は出場した6大会連続で初戦敗退を喫しているジンクスを打ち破り、上位進出を狙う。

■予選取材記者(石倉利英記者)注目選手
エースは突破と多彩なフィニッシュが武器
FW藤井颯天(3年)
「ドリブル突破と多彩なフィニッシュが持ち味のストライカー。藤井永、岡本とのコンビネーションでゴールに迫る」

皆実のスピードスター
FW藤井永遠(3年)
「予選では藤井颯と並ぶチーム最多タイの4得点。スピードを生かした突破やスペースへの抜け出しで相手の脅威に」

ポストワーク光る2年生
MF岡本敬大(3年)
「体の強さを生かしたポストワークが光る。現在は2トップの後方でプレーし、予選決勝では同点ゴールをアシスト」

■登録メンバーリスト
1 GK大代初芽(3年)
2 DF金山佳吏(3年)
3 DF三浦祐輝(3年)
4 DF新中優大(3年)
5 DF島田承馬(3年)
6 DF島田琉輝(3年)
7 MF立通岳(3年)
8 MF杉原優希(3年)
9 FW中谷颯太(3年)
10 FW藤井颯天(3年)
11 FW岡本敬大(2年)
12 MF橋本宗一郎(3年)
13 MF渡部琉(2年)
14 MF藤井永遠(3年)
15 DF金山颯汰(2年)
16 FW角田凌哉(3年)
17 GK沖野嘉紘(2年)
18 FW木村俊太(2年)
19 DF竹本大雅(3年)
20 MF金城晴空(2年)
21 GK本田素也(2年)
22 DF竹廣凌介(1年)
23 MF高橋由馬(3年)
24 MF森本珠寿(2年)
25 DF岡田咲人(3年)
26 DF守本櫂人(2年)
27 DF杉原健太(2年)
28 MF藤井陽空(1年)
29 MF行政壮大(1年)
30 DF桑田達矢(1年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2022

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