日本サッカー協会(JFA)は、11月1日に開幕するフットサルW杯に向けた日本代表メンバー14選手を発表した。各クラブが選出された選手たちのコメントを発表している。日本代表は11月1日にブラジル代表と初戦を戦い、4日にポルトガル代表と第2戦、7日にリビア代表と第3戦を行う。

以下、クラブ発表の各選手コメント

FP三浦知良(横浜FC)
「J1昇格プレーオフ進出をかけた、大事なリーグ戦残り4試合にチームにいることができず申し訳なく思いますが、気持ちはいつも皆さんと一緒です」

GK 川原永光(名古屋オーシャンズ)
「素直に嬉しい反面、複雑な気持ちもあります。4年間同じ目標(W杯)へ向け、戦ってきたメンバーの中で2人のメンバーが削られ、とても辛い気持ちもあります。その一方で、責任感もより一層重くなりましたし、悔いなく戦っていきたいと思っています。応援宜しくお願い致します」

FP木暮賢一郎(名古屋オーシャンズ)
「日本のフットサルの未来を切り開く為に、頑張りたいと思います。応援宜しくお願いします!」

FP北原亘(名古屋オーシャンズ)
「目標のグループリーグ突破に向けて頑張りたいと思います。応援してくださる皆さん、そして自分達為にチーム一丸となって戦っていきます。応援宜しくお願いします」
　
FP 逸見勝利ラファエル(名古屋オーシャンズ)
「グループリーグが突破できるよう頑張ります。皆さんの為に全力で頑張りますので応援宜しくお願いします!」

FP　森岡薫(名古屋オーシャンズ)
「待ちに待った日本代表のユニフォームが着れる時がきました。今まで支えてくれた家族やチームメイト、サポーターの皆さんの為に頑張りたいと思います」

FP 小曽戸允哉(バサジィ大分)
「代表チームに選ばれて、大変光栄に思います。いつも応援していただいている皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。バサジィ大分、そして日本の代表として、 外れてしまったメンバーの気持ちや想いを背負って、一戦一戦全力で闘ってきます」

FP 小宮山友祐(バルドラール浦安)
「3度目のワールドカップに出場することができ、本当に嬉しく思うと共に日本代表としての自覚と誇り、そして責任を持ってワールドカップに挑みたいです。今まで自分を支え、応援してくれた全ての人達に感謝しながら、最高の舞台で最高の結果を出せるように頑張ってきたいと思います」

FP 星翔太(バルドラール浦安)
「今回メンバーに選ばれたこと非常に光栄に思います。色んな方の応援、家族を含めたたくさんの方のサポートのおかげでここにいれます。個人としては初めての舞台になりますが、外れた仲間達の思いも胸に抱いて結果にこだわってプレーしてきます!応援よろしくお願いします」

GK 藤原潤(バルドラール浦安)
「W杯のメンバーに選ばれとても嬉しいです。それと同時に日本代表としての責任と誇りも感じてます。自分自身は初めてのW杯ですが、もしかしたら最初で最後のW杯かもしれません。日本の勝利に貢献出来るようにピッチ内外関係なく日本の為に戦ってきたいと思います。応援よろしくお願いします!」

FP稲葉洸太郎(バルドラール浦安)
「W杯のメンバーに選ばれて嬉しく思います。日本の代表として日の丸を背負ってW杯に出る責任と喜びを感じながら、頑張りたいと思います。日本フットサル界の代表としてもそうですし、行きたくても14人の枠の関係でいけないメンバーたちの分の気持ちも胸にしまって戦います。自分達の目標であるグループステージを突破し、先に進むためにまたここから気を引き締めて練習に励みたいと思います。いつも支えてくれて、応援してくれている皆様へ恩返しが出来るよう全力でプレーしてきます! そして、みんなでフットサル盛り上げましょう!」

FP高橋健介(バルドラール浦安)
「代表としての責任と誇りを持ってチームのために、共に戦ってきた仲間のために、いつも支えてくれるサポーターのために全力で戦ってきます。応援よろしくおねがいします」

FP村上哲哉(シュライカー大阪)
「この度、フットサルW杯最終メンバーに選出されました。ずっと目標にしてきたW杯の舞台でプレーできる事を大変嬉しく思います。 また、ここに辿りつくまで怪我など苦しい時期もありましたが、家族をはじめ、チーム、サポーター、すべての人の支えがあったから、どんなに苦しい事があっても乗り越えられました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。チームを代表して、みんなの思いを胸に全力でチャレンジしてきます。応援よろしくお願いします」

GK冨金原徹(デウソン神戸)
「W杯のメンバーに選ばれ、大変光栄に思います。これまで支えてくれた沢山の方や、応援して下さっている人達の期待に応えられるよう、全力を尽くして戦ってきます。応援よろしくお願いします」