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コスタリカ戦MOMは香川、遠藤は後半投入がベスト?

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 日本代表は2日、アメリカ・タンパで行ったコスタリカ代表との親善試合を3-1で勝利した。前半を1点ビハインドで折り返した日本だが、後半15分にMF遠藤保仁のゴールで同点に追いつくと、同35分にはFW香川真司が逆転弾。後半アディショナルタイムにはFW柿谷曜一朗がダメ押しゴールを奪い、華麗な逆転勝ちをおさめた。

 ゲキサカでは試合直後からマン・オブ・ザ・マッチのアンケートを実施。最多得票は31.2%を獲得した香川真司が輝いた。逆転弾を奪った日本代表の背番号10に対しては、「香川らしさが戻ってきた」(翼) 、「ワールドクラスがひとりいた」(ぐっち)、「やっぱり真ん中がいい」(ゲキサカ太郎) といった称賛の声が並んだ。

 次点はMF山口蛍が19.2%の得票率を獲得し輝いた。「運動量ハンパない」(ぺれ)、「インターセプトは日本代表の強力な武器!」(ららら)と、こちらも称賛の声が並んだ。

 コメントで目立ったのは後半から投入され同点ゴールをうばったMF遠藤保仁に対してのもので、「後半からの遠藤効くね」(さかま)、「後半遠藤が入って最終ラインから前線へのつなぎがあきらかに厚くなった」(けん)といった後半投入パターンを推す声が聞かれた。

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