ヤングなでしこ、ドイツに3-1快勝で2大会連続ベスト4進出!!
U-20日本女子代表は17日、U-20女子W杯準々決勝でU-20ドイツ女子代表と対戦し、3-1で勝利した。2大会連続の準決勝進出を果たし、20日にグループB首位通過のU-20イングランド女子代表と対決する。
日本は序盤からパスワークを主体とした攻撃でペースを握るが、スコアレスで前半を終了。それでも後半14分にMF宮澤ひなたのロングパスを受けたMF遠藤純がDFをかわし、右足のシュートを決めて先制点を挙げた。
勢いに乗った日本は後半25分、FW宝田沙織のスルーパスに反応したFW植木理子がネットを揺らして加点。同28分には左サイドのDF北村菜々美からのクロスに宝田がダイレクトで合わせ、3-0とした。
後半37分に1点を返された日本だったが、3-1のまま逃げ切りに成功。ヨーロッパ以外のチームで唯一、ベスト4に駒を進めたチームとなった。なお、プレーヤー・オブ・マッチには先制点を記録した遠藤が選出されている。
池田太監督は日本サッカー協会(JFA)の公式サイトを通じ、「ドイツは力強いチームでしたので、タフなゲームになると予想していました。その中で日本選手たちは、持ち味であるハードワークと粘りとチームプレーで後半に得点でき、勝利したことを嬉しく思います」とコメントした。
日本は序盤からパスワークを主体とした攻撃でペースを握るが、スコアレスで前半を終了。それでも後半14分にMF宮澤ひなたのロングパスを受けたMF遠藤純がDFをかわし、右足のシュートを決めて先制点を挙げた。
勢いに乗った日本は後半25分、FW宝田沙織のスルーパスに反応したFW植木理子がネットを揺らして加点。同28分には左サイドのDF北村菜々美からのクロスに宝田がダイレクトで合わせ、3-0とした。
後半37分に1点を返された日本だったが、3-1のまま逃げ切りに成功。ヨーロッパ以外のチームで唯一、ベスト4に駒を進めたチームとなった。なお、プレーヤー・オブ・マッチには先制点を記録した遠藤が選出されている。
池田太監督は日本サッカー協会(JFA)の公式サイトを通じ、「ドイツは力強いチームでしたので、タフなゲームになると予想していました。その中で日本選手たちは、持ち味であるハードワークと粘りとチームプレーで後半に得点でき、勝利したことを嬉しく思います」とコメントした。