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長友佑都が『令和』へ意気込み「次世代に何かを残せる人間に」

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日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)

 ガラタサライ所属の日本代表DF長友佑都が30日、自身の公式ツイッター(@YutoNagatomo5)を更新し、改元に伴って終わる『平成』への思いを語った。

 1986年(昭和61年)生まれの長友は新元号『令和』が発表された今月1日、「昭和で生まれ、平成で種まき、令和で大輪の花咲かせる」と投稿し、時代の移り変わりに思いを寄せていた。そして平成最後の日となった30日、再び心境を述べた。

「平成が終わる。この世界は家族のため、国のために身を削り、時には命をも犠牲にし繋いでくれた先人たちの軌跡。溢れる恵みに感謝し、今を精一杯生きる。そして何かを得るのではなく、次世代に何かを残せる人間になりたい」。

 ビッグクラブのインテルで8シーズンにわたってプレーし、日本代表としては3度のワールドカップに出場。そんな平成時代を「種まき」の時代と言い切った32歳は、「大輪の花を咲かせる」と決意する令和の時代に、いかなるものを残すのだろうか。

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