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“初舞台”に燃えるU-22日本代表FW一美和成「FWは結果を残すことが一番」

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U-22日本代表FW一美和成(京都)

 初めての舞台が迫っている。U-22日本代表に初選出されたFW一美和成(京都)は、「FWは結果を残すことが一番」と闘志を燃やしている。

 24日から始まった長崎合宿。25日からフォーメーション練習や紅白戦をこなす中、一美は1トップに入ってプレーを続けた。前日の紅白戦ではボールに触れる機会は限られたが、役割は理解している。

「2シャドーがいるので、そことの関係性が大事。シャドーの方が動きが多いと思うので、真ん中で構えて、そこで体を張って基点となるプレーが求められている」

 翌日にはU-22ジャマイカ戦が控えている。「今回、チャンスをもらったからには期待で応えたい。結果を追求していきたい」とゴールを追い求める。

(取材・文 折戸岳彦)
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