beacon

「気づいた人いたかな〜」パナマ戦で“いつもと違った”遠藤航「これで球際さらに強く行けそう」

このエントリーをはてなブックマークに追加

パナマ戦で後半開始から出場したMF遠藤航

 シュツットガルト日本代表MF遠藤航が14日に自身のツイッター(@wataru0209)を更新し、新たな武器の存在を明かした。

 遠藤は13日に行われたパナマ代表との国際親善試合(○1-0)でハーフタイム明けから途中出場。中盤で攻守にわたって存在感を示し、前半に停滞気味だったチームの流れを変えた。

 その活躍の裏には“秘密兵器”の存在もあったようだ。遠藤はツイッターで「New style as a FIGHTER!!」と書き出し、「縁あってマウスピース付けてみる事に」と、青と赤のマウスピースを着用した写真を掲載。「パナマ戦は赤付けてましたが気づいた人いたかな〜。これで球際さらに強く行けそう、、笑」と手応えを得たようで、ハッシュタグで「#デュエル」「#球際」と付け加えた。

 オーストリア遠征の初戦を制した日本は、17日にメキシコ代表と対戦する。同試合では遠藤の口元にも注目だ。


●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2020-21特集

TOP