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U-24日本代表の栗原克志コーチが退任「活躍を目にすることを楽しみに」

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 日本サッカー協会(JFA)は31日、東京五輪でU-24日本代表のコーチングスタッフを務めた栗原克志氏が31日付けで退任となったことを発表した。

 栗原氏は1999年にジェフユナイテッド市原(現千葉)で現役を引退。その後指導者の道に進み、2019年12月にU-22・U-23・U-24日本代表のコーチに就任した。

 JFAを通じて「自国開催のオリンピックに、U-24日本代表のコーチとして関わることができ、本当に幸せでした。メダル獲得には届きませんでしたが、6試合で得た経験を選手たちがそれぞれの次なるステージで生かし、その活躍を目にすることを楽しみにしています。日本サッカーの益々の発展を、これから活動の場を移すカナダから願っています。ありがとうございました」とコメントしている。

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