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最新の女子FIFAランクが発表! 日本は前回と変わらず、北朝鮮に次ぐアジア2位…“ライバル”中国&韓国は順位アップ

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 国際サッカー連盟(FIFA)は9日、最新の女子FIFAランキングを発表した。日本は前回(10月13日)の11位から変わらず、北朝鮮(10位)に次ぐアジア2位。ライバルの中国(15位→14位)と韓国(17位→15位)が前回から順位を上げている。

 上位は、アメリカが首位をキープし、ドイツが2位に浮上。スウェーデンは順位を一つ落として3位となった。なお、来年7月の女子ワールドカップで、日本女子代表(なでしこジャパン)が対戦するスペインは6位から7位に後退。コスタリカは37位、ザンビアは81位と前回から変動はない。

以下、最新の女子FIFAランキング

12.(13)オーストラリア☆
24.(22)ニュージーランド☆
……………………
1.(1)アメリカ☆
2.(3)ドイツ☆
3.(2)スウェーデン☆
4.(4)イングランド☆
5.(5)フランス☆
6.(7)カナダ☆
7.(6)スペイン☆
8.(8)オランダ☆
9.(9)ブラジル☆
10.(10)北朝鮮
11.(11)日本☆
13.(12)ノルウェー☆
14.(15)中国☆
15.(17)韓国☆
16.(16)アイスランド
17.(14)イタリア☆
18.(18)デンマーク☆
19.(19)オーストリア
20.(20)ベルギー
……………………
21.(21)スイス☆
23.(24)アイルランド☆
27.(27)コロンビア☆
29.(29)アルゼンチン☆
34.(34)ベトナム☆
37.(37)コスタリカ☆
44.(43)ジャマイカ☆
45.(45)ナイジェリア☆
53.(53)フィリピン☆
54.(54)南アフリカ☆
76.(76)モロッコ☆
80.(81)ザンビア☆

(☆=W杯出場国)

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