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アジア大会北朝鮮の反スポーツ行為にJFAが意見書提出

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 日本サッカー協会(JFA)は3日、今月1日に行われたアジア競技大会準々決勝のU-22日本代表対U-24北朝鮮代表戦で発生した北朝鮮の反スポーツ的行為について、アジアサッカー連盟(AFC)と国際サッカー連盟(FIFA)に意見書を提出したと公表した。

 意見書の提出は3日付。反スポーツ的行為の対象事案は明らかにしていないが、該当事象の映像を添付したという。

 アジア大会準々決勝では日本が北朝鮮に2-1で勝利。この試合中には北朝鮮の選手が日本のスタッフから水を奪おうとし、手間取ったスタッフに拳を振り上げたほか、試合後にも主審や大会スタッフを取り囲む姿が見られた。


●第19回アジア大会特集ページ
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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