森保Jアジア杯初戦のスタメン発表!! 冨安、三笘ベンチ外でFW細谷を抜てき
日本代表は14日、アジアカップのグループリーグ初戦でベトナム代表と対戦する。3大会ぶりのアジア王座奪還に向けて大事な初戦。午後2時30分(日本時間午後8時30分)のキックオフを前にスターティングメンバーが発表され、国際Aマッチ通算4試合出場のFW細谷真大(柏)が先発に抜てきされた。
システムは4-2-3-1とみられ、GKは鈴木彩艶(シントトロイデン)を起用。4バックは右からDF菅原由勢(AZ)、DF板倉滉(ボルシアMG)、DF谷口彰悟(アルラーヤン)、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)が並び、ダブルボランチはMF遠藤航(リバプール)とMF守田英正(スポルティング)が組む。2列目は右からMF伊東純也(スタッド・ランス)、MF南野拓実(モナコ)、FW中村敬斗(スタッド・ランス)のフランストリオ。1トップには細谷が起用された。
体調不良で練習合流が遅れたFW上田綺世(フェイエノールト)、左太ももを痛めていたMF久保建英(ソシエダ)は無理をせずベンチスタート。今大会は26人の登録枠が認められているが、試合ごとのベンチ入り枠は23人に限られるため、左足首を負傷中のMF三笘薫(ブライトン)、別メニューで慎重に調整していたDF冨安健洋(アーセナル)とDF中山雄太(ハダースフィールド)の3選手がベンチを外れている。
対戦相手のベトナムはFIFAランキング94位(日本は17位)。日本代表を1998年から2002年にかけて率いたフィリップ・トルシエ監督が指揮を執っている。過去の通算対戦成績は日本の4勝1分と大きく優位に立っているが、前回対戦は一昨年3月29日のカタールW杯アジア最終予選で1-1のドロー。前回19年のアジア杯準々決勝でも1-0の辛勝で勝ち上がっており、油断のできない相手だ。
<出場メンバー>
[日本]
▽先発
GK 23 鈴木彩艶
DF 3 谷口彰悟
DF 4 板倉滉
DF 21 伊藤洋輝
DF 2 菅原由勢
MF 6 遠藤航(Cap)
MF 14 伊東純也
MF 8 南野拓実
MF 5 守田英正
MF 13 中村敬斗
FW 11 細谷真大
▽控え
GK 1 前川黛也
GK 12 野澤大志ブランドン
DF 24 渡辺剛
DF 16 毎熊晟矢
DF 15 町田浩樹
MF 17 旗手怜央
MF 10 堂安律
MF 26 佐野海舟
MF 20 久保建英
FW 18 浅野拓磨
FW 9 上田綺世
FW 25 前田大然
▽監督
森保一
(取材・文 竹内達也)
●AFCアジアカップ2023特集
システムは4-2-3-1とみられ、GKは鈴木彩艶(シントトロイデン)を起用。4バックは右からDF菅原由勢(AZ)、DF板倉滉(ボルシアMG)、DF谷口彰悟(アルラーヤン)、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)が並び、ダブルボランチはMF遠藤航(リバプール)とMF守田英正(スポルティング)が組む。2列目は右からMF伊東純也(スタッド・ランス)、MF南野拓実(モナコ)、FW中村敬斗(スタッド・ランス)のフランストリオ。1トップには細谷が起用された。
体調不良で練習合流が遅れたFW上田綺世(フェイエノールト)、左太ももを痛めていたMF久保建英(ソシエダ)は無理をせずベンチスタート。今大会は26人の登録枠が認められているが、試合ごとのベンチ入り枠は23人に限られるため、左足首を負傷中のMF三笘薫(ブライトン)、別メニューで慎重に調整していたDF冨安健洋(アーセナル)とDF中山雄太(ハダースフィールド)の3選手がベンチを外れている。
対戦相手のベトナムはFIFAランキング94位(日本は17位)。日本代表を1998年から2002年にかけて率いたフィリップ・トルシエ監督が指揮を執っている。過去の通算対戦成績は日本の4勝1分と大きく優位に立っているが、前回対戦は一昨年3月29日のカタールW杯アジア最終予選で1-1のドロー。前回19年のアジア杯準々決勝でも1-0の辛勝で勝ち上がっており、油断のできない相手だ。
<出場メンバー>
[日本]
▽先発
GK 23 鈴木彩艶
DF 3 谷口彰悟
DF 4 板倉滉
DF 21 伊藤洋輝
DF 2 菅原由勢
MF 6 遠藤航(Cap)
MF 14 伊東純也
MF 8 南野拓実
MF 5 守田英正
MF 13 中村敬斗
FW 11 細谷真大
▽控え
GK 1 前川黛也
GK 12 野澤大志ブランドン
DF 24 渡辺剛
DF 16 毎熊晟矢
DF 15 町田浩樹
MF 17 旗手怜央
MF 10 堂安律
MF 26 佐野海舟
MF 20 久保建英
FW 18 浅野拓磨
FW 9 上田綺世
FW 25 前田大然
▽監督
森保一
(取材・文 竹内達也)
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