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日本代表のアジア杯イラク戦はサウジアラビアの主審が担当、VARは昨季J1で4試合捌いた審判員

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2連勝を狙う

 アジアサッカー連盟(AFC)は19日午後8時30分(日本時間)より行われるアジアカップ・グループリーグ第2節のイラク代表対日本代表を担当する審判員を発表した。

 主審と副審はサウジアラビアのセットになった。主審のハリド・サレハ・アルトゥライス氏はこれがアジアカップの主審デビュー戦。昨年のU-17W杯にはVARとして参加し、決勝トーナメント1回戦のスペイン対日本でAVARを務めていた。VARは昨年に来日してJ1で4試合、J2で1試合の主審を務めたハミス・アルマッリ氏(カタール)が担当する。

 日本はDF菅原由勢が初戦でイエローカードを受けている。今大会は累積2枚で次戦が出場停止となり、準々決勝終了までリセットされない。

●AFCアジアカップ2023特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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