beacon

U-23日本代表の首位通過をかけた日韓戦、審判団が決定

このエントリーをはてなブックマークに追加

マジェド・モハンメド・アルシャムラニ主審

 アジアサッカー連盟(AFC)は22日のU23アジアカップグループB最終節・U-23日本代表対U-23韓国代表の審判団を発表した。

 サウジアラビア人の審判員を中心とするセットになり、主審はマジェド・モハンメド・アルシャムラニ氏が割り当てられている。アルシャムラニ主審は今季からAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を担当し、埼玉スタジアム2002での浦和対武漢三鎮で笛を吹いた。昨年はU-20日本代表がW杯出場を決めたU20アジア杯のヨルダン戦も担当している。

 VARはサウジアラビアのアブドゥラー・アルシェフリ氏で、AVARはタイのトルフォン・ソムシン氏が務める。日本は勝つと首位通過となって準々決勝でインドネシアと、敗れると2位通過で開催国のカタールと対戦する。引き分けの場合、韓国とすべての成績で並ぶため、大会規定によりPK戦で順位を決める。

 なお、同日のグループC最終節のサウジアラビア対イラクには木村博之主審、渡辺康太副審、淺田武士副審が割り当てられている。

●AFC U23アジアカップ2024特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP