beacon

高校No.1DF大津高植田が進路先を3クラブに絞る…浦和、F東京には断り入れる

このエントリーをはてなブックマークに追加
 J複数クラブが獲得を目指すU-19日本代表DF植田直通(大津高3年)が進路先のクラブを3チームに絞ったことが分かった。18日付のスポーツ報知とスポーツニッポンが報じている。両紙とも関係者がこの日までに浦和とFC東京に断りを入れたとし、進路候補は鹿島アントラーズ横浜F・マリノス川崎フロンターレの3チームに絞られたとしている。

 植田は17日にU-19日本代表の一員として参加していたU-22アジア選手権予選から帰国。スポーツ報知によると、「先生(大津・平岡監督)とじっくり話し合って、決めたい」と話し、今月中にも結論が出る見通しだと報じている。

 一時は10クラブを超える争奪戦となった植田獲得レースだが、高校世代No.1DFの進路がいよいよ決定する。

TOP